電報の台紙で差別化を図ることが重要
当社ではお取引先に昇進や移転、ご不幸が有ると総務に連絡して電報を使用しています。
以前はNTTを利用していましたが当社内に佐川急便が常駐しているため、ベリーカードを利用しています。
基本的に14時までに電報を申し込みすれば当日に届けてもらえますが、社内に常駐している佐川の場合は都内や全国都市部で有れば14時を多少過ぎても届けて頂けます。(弔電の場合はお通夜にお届けするのが社内のルールなので、多少遅くても対応して貰えるのが便利です。)
また昇進に関するお祝いもなるべく早く祝電をお届けしたいので「日経の人事情報サービス」を利用して昇進情報を知るようにしていますが、これも昇進を知った時点で電報を送りますので、その点ベリーカードは対応が早いので安心して依頼することが出来ます。
電報の台紙は祝電、弔電とも種類が多く、当社の各本部で送ることも多いので台紙がかぶらないようにベリーカードにチェックをお願いしています。
当社と関係の深い部署と関連が少ない部署では台紙と文面(当社で作成した文例集を使用しています。)を変えています。
当社の場合は社員のお祝い電報(結婚やご出産など)はその社員がいる部署が数ある台紙の中から遊び心がある物を選びますが、ピーターラビットやお花が箱に詰められたボン・ボヌール、新郎新婦の格好をしたぬいぐるみなどを贈っています。(会社からも一般的なお祝い電報を使っています。)
ベリーカードは台紙の豊富さも利用する側には便利です。
昇進などは各社が電報を送りますが、早く届ける事はもちろんですが、台紙で差別化を付けることも重要です。
台紙の種類が多いことは大きなメリットです。
日本全国に当日配達して貰える、電報の台紙が多いことも大きなメリットです。
祝電・弔電は、単なる儀礼的なものではなく、取引関係強化のための重要なツールであると考えています。